ラグビーワールドカップ2019日本大会を通じて、チャイルド・ファンドとワールドラグビーは、アジアの厳しい環境に暮らす子どもたちに、明るい未来を築くために協働します。

力を合わせ、アジア全体の機会に恵まれないコミュニティの若者と子どもたちのために、ラグビーとライフスキル学習を組み合わせたカリキュラムを提供します。


チャイルド・ファンド パス・イット・バックは、チャイルド・ファンドがワールドラグビーおよびアジアラグビーと共同で実施する、新しい「スポーツと開発」のプログラムです。

あなたの寄付により、アジアの厳しい環境に暮らす子どもたちが、スポーツを楽しみ、学び、成長する機会を持つことができます。

このウェブサイトを通していただくご寄付は、チャイルド・ファンド・オーストラリアへのご寄付となります。日本語での活動報告や日本での寄付金控除をご希望の方は、チャイルド・ファンド・ジャパンのウェブサイトよりご寄付のお申し込みができます。

プログラムのしくみ

チャイルド・ファンド パス・イット・バックは、アジアの若者と子どもたちが、日常生活において重要となる様々なライフスキルを、タグラグビーを通して学びます。これにより、若者や子どもたちは、困難を乗り越え、社会に前向きな変化を起こし、学んだことを自分たちのコミュニティに還元(「パス・イット・バック」)する力を身につけます。ジェンダー平等を推進しており、選手とコーチの半数以上が女子、女性です。


活動地域

チャイルド・ファンド パス・イット・バックは、ラオス、ベトナムおよびフィリピンで実施され、貧困地域を対象としています。「スポーツと開発」プログラムの優れた事例として世界的な認知を得ており、さらに多くの若者たちを支援できるように、アジア全域やその他の地域へとプログラムを拡大していきたいと考えています。


アジアで子どもたちを支援する理由

アジアには世界の若者たちの60%が住んでおり、10歳から24歳までの人口が18億人以上に達しています。その多くが、急速な変化の起こっている地域で成功するための機会や知識、スキルを持っていません。チャイルド・ファンド パス・イット・バックは、アジア地域における新しい世代のリーダーの育成に力を注いでいます。

よくある質問

ラグビーワールドカップ2019以前および開催中によせられた寄付は、アジアの厳しい環境に暮らす若者と子どもたちの支援に活用されます。チャイルド・ファンド パス・イット・バックはラオス、ベトナム、フィリピンでより多くの若者たちへと支援を拡大し、さらにアジアの他の開発途上国への展開も予定しています。ラグビーを通じた開発プログラムにより、さらに多くの若者たちがリーダーシップやライフスキルを身につけることができます。

また、若者や子どもたちは教育、保健、子どもの保護といった分野に焦点をあてたチャイルド・ファンドのプログラムを通じて支援を受けます(これらのプログラムはパス・イット・バックへの寄付以外の資金により実施されます)。

寄付は、災害の影響を受けた日本の子どもたちへの支援にも活用します。日本の子どもたちは、国内で行われるチャイルド・ファンド パス・イット・バックのイベントに参加し、ラグビーの練習をしながら、仲間同士のサポート、リーダーシップ、レジリエンスといったスキルを学びます。

チャイルド・ファンド パス・イット・バックの実施を管理するチャイルド・ファンド・オーストラリアが、寄付金の管理に責任を負います。

チャイルド・ファンドは、子どもたちの支援をする国際開発団体のなかで、世界でも経験が最も豊富な組織の一つです。私たちの持つ価値観が一致していたこと、スポーツの持つ人を変える力に対する共通の信念を持っていたことから、ラグビーを通じて人々の生活とコミュニティをより良くすることに貢献するワールドラグビーとパートナーシップを結びました。

近年、ワールドラグビーとチャイルド・ファンドは、チャイルド・ファンド パス・イット・バックを共同で実施し、成功をおさめています。私たちは、ラグビーワールドカップ2019が、アジアでのラグビーの普及やコミュニティの強化といった次の世代への実績を残せるよう力を注いでいます。チャイルド・ファンド パス・イット・バックは、ワールドラグビーのレガシープログラムである「インパクト・ビヨンド2019」を構成する重要なプロジェクトの一つです。

チャイルド・ファンドは、事業の透明性を保ち、ステークホルダーへの反応が迅速であり、確実な成果をもたらすことを目指している国際的な市民組織で構成されているプラットフォームであるアカウンタブル・ナウに加盟しています。さらに、チャイルド・ファンド・アライアンスの各メンバーは次の基準を維持し、準拠しなければなりません。:

プログラムの倫理規範:各メンバーは事業のモニタリングと説明責任について明確かつ誠実な規定と手続きを策定し、プロジェクトが子どもたちを対象としており、支援地域の人々のエンパワーメント、研修および活動への積極的な参加を奨励するものであることを保証する基準のもと、事業ができる限り効果的に実施しなければなりません。

子どものセーフガーディングポリシーに関するガイドライン:国連で定められた「子どもの権利条約」に沿って、コア・バリューと子どもたちの保護について規定しています。

資金調達に関する倫理規範:この基準により、効率性や管理費の最小化、基金と寄付金の適切な運用と、すべての募金活動、公的発表や広告における完全な正確性と真実性を保証します。

チャイルド・ファンド パス・イット・バックを管理するチャイルド・ファンド・オーストラリアは、オーストラリア国際開発評議会(ACFID)に加盟しており、ACFIDの行動規範に署名しています。加盟するメンバーは、この規範に基づいて高い基準の企業統治、公的説明責任および財務管理が義務付けられています。この説明責任を証明するものとして、チャイルド・ファンド・オーストラリアは外務貿易省(DFAT)から政府補助金の供与を受ける認可を取得しています。

はい、個人情報の保護は重要なことであると考えています。個人情報保護の詳細については、個人情報保護規定でご覧ください。

すでにご送金いただいた寄付金の返金依頼は、個別の事例ごとに検討し決定します。チャイルド・ファンドが返金依頼を受けたあとに、返金依頼理由の審査が行われます。通常、次のような理由がある場合は返金が考慮されます。

  • チャイルド・ファンド・オーストラリア側に過失があったとき;
  • 寄付者の銀行口座情報が不正に取得され利用されたとき

通常、次のような場合は返金に対応しておりません。

  • 寄付者個人の経済的な理由
  • チャイルド・ファンドが実施するプログラムの性質に関する、寄付者との意見の不一致

寄付者への返金が決定したときには、寄付者は10日以内に返還金を受領するものとします。詳細については苦情処理規定をご覧ください。

証言

ベトナムでは農村部の子どもたちは、大都市の子のようにスポーツをする機会はあまりないのです。 子どもたちにプレーをすることの楽しさを教えられて、良かったと思っています。また、コーチはライフスキルのセッションを行う時に、自分が実際に日常で経験したことを共有します。

フィエン、チャイルド・ファンド パス・イット・バックのコーチ、ベトナム

チャイルド・ファンド パス・イット・バックのライフスキルセッションで、選手たちは自分の考えや気持ちを仲間と共有し、自信を持ってコーチに話ができます。選手はいつでも必要なサポートを受けることができます。

トゥルオン、チャイルド・ファンド パス・イット・バックのコーチ、ベトナム

勇気と強い気持ちを持てるように、ラオスのへき地にあるコミュニティから女の子と女性ができるだけ多くラグビーに参加できるよう手助けしたい。

ラオ・カン、チャイルド・ファンド パス・イット・バック元コーチ/ラグビー女子ラオス代表チーム選手

チャイルド・ファンド パス・イット・バック